オルニチンってどんな効果があるの?
どうも、こうちゃです^^
最近夕食で、オルニチンが多く含まれているシジミのお味噌汁を食べました。
その時ふと、オルニチンってどんな効果があるんだろうと感じたため、今回はオルニチンの効果について考えていきたいと思います★
<おすすめするオルニチンを多く含む食材>
チーズ
上記二つの食材にエノキを含む料理を作るとオルニチンが多く摂取できます★
なかなか多くのオルニチンを摂取することも難しいため、私は、市販のオルニチンが多く含まれる味噌汁を定期的に飲むようにしています^^
<オルニチンとは>
・アミノ酸の一種で、血液中に存在し、身体中を巡っている遊離アミノ酸
<オルニチンの効果>
・疲労回復
アンモニアを分解するのに役立つ
アルコール疲労にも効果あり
・代謝が良くなる
代謝が良くなると、脂肪燃焼に繋がります
・肝臓機能が良くなる
簡単に効果も記載してみました^^
肝臓、体の中でも非常に重要な臓器です!
有害物質の解毒や分解を行い、食べ物を消化する際の胆汁の合成や分泌をしてくれます★
肝臓の機能が弱まると、疲労感が高まり、疲れが取れないなぁと感じることも多くなります。肝臓に異常があるかを判断する際には血液検査が有効ですので、疲労感があったり、お酒をよく飲んでいる、生活習慣が乱れていたり、ストレスを多く抱えている場合には、肝機能検査をしてみるのも良いでしょう。
肝臓は沈黙の臓器といわれています。そのため、肝臓が悪くなっても初期の段階では、何も異変に気づかないことが多いです。
症状が現れたときには、結構悪化している場合が多いです。
※肝臓には痛みを感じる神経がないからです(驚)
恐ろしい病気として有名なのは、肝硬変です。
しかし、オルニチンって大切なんですねー^^
過剰摂取は良くないですが、日々の当たり前に食べている食事も体に何らかの影響を与えてるんだなぁと考えさせられますね^^
少しぶっ飛んだ考えかもしれませんが、体の中って宇宙に似ている感じもしますw
誕生と衰退を繰り返しながら、一回壊れてしまうと戻らないし、物質の役割って、惑星や衛星、太陽やブラックホールのように様々なものがそれぞれ違う役割をしていて形成してる部分もあり、何か似ている様に感じますw
人間の体って興味深いですね^^
次回は、肝臓や肝硬変について書きます^^